お家をリフォーム＆メンテナンス（修理）しませんか？

明日香技建株式会社はこんな会社です

「柔軟な発想で、将来を見据えた付加価値のあるリフォームを実現するためのお手伝いがしたい。」
私たちのリフォームへの思いです。

私たちも社会情勢の変化、家族構成の変化等、生活様式も時の経過と共に変化してまいります。

住まいは、人々の守りの礎です。
建物は気象の過酷な条件から人々を日々守っております。
しかしながら、建物も時間の経過と共に、劣化して傷んで来ます。
壊れている部分を放置していると、劣化を加速させる要素となります。

リフォームやメンテナンスをきっかけに住まいの暮らし方を見直してみてはいかがでしょうか。
当社は、お客様のご依頼に最善なご提案をさせて頂きます。

まずはお気軽にご相談ください。

◆ 「雑誌やSNSでよく見かける素敵なキッチンにしたいなあ。」
◆ 「アクセントクロスで部屋の雰囲気をガラッと変えたい。」
◆ 「長年暮らした家の老朽化により住み心地が悪くなってしまったので思う通りに改築したい。」
◆ 「高齢の家族のためにバリアフリーを取り入れた改修をしたい。」
◆ 「既存のポストでは小さいし、雨が降ると郵便物が濡れてしまうので、新しいものに交換し、設置場所も変えたい。」
◆ 「古くなったブロック塀から、美しさや防犯対策も踏まえたフェンスへリフォームしたい。」
などなど、お住まいのリフォームを考えている方、たくさんいらっしゃると思います。
お家のリフォームやメンテナンス、内装から外装まで、お家の工事は明日香技建へ何でもご相談ください。
大小規模を問わない工事に対応しておりますので、お気軽にお問い合わせください。

当社ホームページをご覧頂き有り難うございます！

当社は、奈良県を中心に、一般建築・リフォーム・外構工事・改修工事・塗装工事全般のご依頼を承っております。
地域密着、お客様目線の工事が信条で、地域密着施工店だからこそ可能なこともございます。

ご予算・施工プランなど、出来るだけお客様のご要望に沿いたいと思っておりますので、お気軽に連絡頂けたら幸いです。

また当社では、多忙でなかなか時間がとれない方や今後の参考として情報を得たいという方々のために、ホームページ上に「お問合せ」フォームがございますので、リフォームに関するご質問等ございましたら、どしどしお尋ねください。
お問い合わせの内容によっては、お時間を頂戴する場合がございますが、必ずお返事させていただきます。

住まいのリフォームにはいろいろな目的やきっかけがあります。
家族構成やライフスタイルの変化に合わせて間取りを変えたい、長年暮らした家の老朽化により住み心地が悪くなってしまったので思う通りに改築したい、内装を一新して憧れを形にしたい、水回りの設備を新しくしたい、将来のために家の中の段差をなくしたい、不安な箇所の耐震補強をしたい。そんなお客様の声に、当社はお応えします。

◎ 動線を意識した快適なキッチンに ◎ 彩光を重視したキッチンに ◎ 家族のコミュニケーションの場としてのキッチンに ◎ 孤立していたキッチンを間仕切り撤去で開放的に ◎ 自然素材にこだわったぬくもりあるキッチンに ◎ ガスコンロをIHに ◎ 最新設備を搭載したシステムキッチンに ◎ 中古住宅を買ってリフォームを

不便を解消するだけだなく、毎日の暮らしをより楽しく変身させるのもリフォームの目的です。
キッチンは、生活の基盤。快適な環境で調理が行え、キッチンがおしゃれで素敵だと、毎日大変な家事も楽しくなりますし、テーブルを囲む家族や友人たちとの楽しいコミュニケーションスペースとしても活躍します。

◎ 在来工法のお風呂からユニットバスに ◎ 暗くて湿気の多いサニタリーを明るく開放的に ◎ 2階にも浴室をつくりたい ◎ 将来に備えてバリアフリータイプのユニットバスに ◎ 洗面化粧台を交換したい ◎ 浴室や洗面所をホテルのようなエレガントさを持つ空間に ◎ 浴室の窓を大きくして風通しの良い心地よい空間に ◎ 浴室暖房を設置してヒートショック対策に

日本の住宅では、浴室や洗面所が少し暗いというお家が多いようです。風通しが重要なこの場所が暗くては、湿気やカビの住み家となり、気持ちよく使えなくなります。
家族みんなの一日が始まる場所、そして穏健に終える場所である浴室や洗面所を、ぜひ美しく快適に！！

◎ 狭くて使い勝手の悪いトイレのスペースを広げる（壁壊し想定） ◎ 便器・壁材・天井材・床材、すべて一新 ◎ トイレ設備の交換とバリアフリー化 ◎ 内開きのドアを外開きのドアに ◎ ３枚連動引き戸で開口を広くして、車椅子にも対応できるように ◎ 新しくコンセントを設置 ◎ 手洗い器を新しく設ける

水漏れがする、和式トイレでしゃがむ姿勢がつらい、緊急時の安全性や介護のことを考えると内開きドアでは不安、収納がなくて困る、狭くて窮屈、よくつまずくので床段差を解消したい、使い勝手が悪くストレスを感じる・・・など、こうしたトイレでのお悩みが出てきたらリフォーム検討の時期です。
機能性・デザイン性の向上、ゆとり空間を生むタンクレストイレの人気の高まりなど、最近はトイレ空間にこだわりを持つお家が大変多くなり、リフォームの優先順位も高いです。
トイレは、家族全員が毎日使う場所で、お客様にも“見られる”場所です。
当社は、お客様とじっくり話し合い、機能性・デザイン性に優れた満足いただけるものに仕上げます。

◎ デザインにこだわった窓に変えたい ◎ 新たに窓を作りたい ◎ 防音効果に優れ、遮熱性・断熱性の高い二重サッシに ◎ 断熱性能が高く外気温の影響を受けにくいペアガラスに ◎ 結露を避けるため窓をアルミサッシから樹脂サッシに ◎ 窓に防犯対策を ◎ 勝手口を作りたい ◎ ドアを取り替えたい ◎ ドアから引き戸に

窓の役割には採光・通風・換気・防音・防犯・眺望・外観のデザイン性などがあります。
近頃、窓の性能は向上し、種類も増え、いろいろ選択の幅も広くなってきました。
当社は、お客様のお悩みやご要望に即した形で、よりよい窓選びをご提案をさせていただきます。

◎ 古くなった壁紙を新しくしてお部屋の印象を一新 ◎ クロス張りから左官材に変えてナチュラルでモダンな質感と上質な空間を演出 ◎ 木質系壁材で自然素材感のあるシンプルな印象のあるおおらかな空間に ◎ ペイント仕上げで欧米風なお部屋に ◎ 木の持つ温かみが心地よい、複合フローリングや無垢のフローリングに ◎ 水回りにクッションフロア（CFシート）や塩ビタイル（プラスチックタイル）を ◎ クールでリッチな石材でセレブなお部屋に ◎ アンティークな雰囲気を高めるテラコッタ調タイルに ◎ 弾力性・断熱性・防音性があるコルク床材に

内装リフォームでメインや仕上げとなるのが、「内装壁材の壁面仕上げ」や「床の張替え」です。
壁材や床材選びでお部屋のイメージや印象は大きく変わり、耐年数・お手入れ方法、床材では防音性にも違いがでてきます。どちらも数えきれないほど種類があって、どれがお住まいにぴったりなのか中々決められない方も多いことでしょう。デザインだけではなく、そのスペースがどのような生活の場所なのかや将来の計画とも照らし合わせて検討することも大切です。
当社は、お客様の疑問や要望を伺いながら、よりよいリフォームをご提供致します。

◎ 中古住宅を購入後間取りを変更 ◎ 家族が増えたので、リビングとダイニングまたは、和室・廊下・ダイニングなどを一体化 ◎ サニタリーの部分を明るく風通しを良くすため開放的に ◎ 和室をフローリングへ、押入をクローゼットへ ◎ 和室だった空間をウォークインクローゼットに変更 ◎ ロフトを作る ◎ キッチンの場所を移動

間取り変更リフォームとは、複数のお部屋をひとつの大きな空間にする、または、広いお部屋を複数に分割するよといったリフォームを指します。
壁を撤去することで空間を広げ、間仕切りを作って部屋数を増やします。
ご家族構成やライフスタイルに合わせて、より住み心地のいい空間を整えるために、間取り変更はとても魅力的です。
リフォームの際は、是非、お客様の思い描くイメージをしっかりお伝えください。
また、電気やガスの容量・防音・彩光・構造・耐震などを考慮することが重要になります。
当社は、ご家族がより安全で快適に暮らせるプランをご提案いたします。

お住まいの環境を長く快適に！ そのためにはメンテナンスが必要です

住まいはそこで生活をする人と同様に、時を経て、年齢を重ねていくものです。住まいは、命と財産を守る大切なものなので、メンテナンスが重要になります。

住まいの不具合いに早期に対応すると、コストや手間を削減できるだけでなく、住まいを長持ちすることにつながります。

また、耐震メンテナンスや耐震補強リノベーションも様々な形で行えるので、住宅のリフォームやメンテナンスは、耐震工事を考える良いタイミングにもなります。

当社は、仕事を通じて培った知識と技能をもって、建物の状況に沿った、お客様に適切なメンテナンスを提案いたします。

外壁は面積も大きく目立ちやすいところなので、汚れや破損がとても気になりますね。　見た目の美観を損なうだけではなく、雨漏りや建物自体の体制が落ちる場合もあるので、放置するのは危険です。
全面的な外壁の塗り替え時期は、一般には10年とされていますが、大がかりな工事というイメージがあり、なかなか手を付けづらい箇所でもあります。

外壁のリフォームには、①塗り替え工事 ②重ね張り工事③張り替え工事の３つの工法があります。
工事には足場を組む必要があるので、屋根の塗装(メンテナンス)と同時に行うと経済的です。
当社では、お見積書におおよその工事期間を記載し、ご契約後に工程表（工事内容）を作成し、ご案内させて頂きます。

外壁のメンテナンスは、高額な補修工事に発展させないために、定期的に点検を行い、メンテナンスをすることをすすめします。

屋根材は、雨や紫外線の影響を最も強く受けるところなので劣化も起こりやすく、通常、10年目と20年目に、劣化部分のメンテナンス（棟板金の交換他）や屋根材の塗装が必要とされています。
屋根材がずれたり、ひび割れや欠けなどが起こると、隙間から雨水が入り込み、天井にしみが出来るようになり、ほおうっておくと、修理の対象が屋根だけではなく、外壁や内装にまでにも及ぶことがあるので、雨漏りに気づいたら早目の処置が必要です。
また、トップライト（天窓）も雨漏りのリスクが高く、こちらの点検・メンテナンスも重要です。

屋根のリフォームには外壁と同じく、①塗り替え工事 ②重ね葺き・重ね張り工事 ③葺き替え・張り替え工事の３つの工法があります。

当社では屋根の状態をしっかり確認し、塗装よりも重ね張りや張り替えを行った方が良いと判断した場合には、十分な説明を行った上、適切なご提案をさせていただきます。
また、地震対策の為に屋根が傷んでいなくても軽い屋根材に張り替えをご希望されるお客様もいらっしゃいますので、その場合は、お客様のご要望に添いご提案いたします。

バルコニーはトラブルの多いところです。バルコニーの床面は、下地の上にFRPやウレタン等の防水層を作り、その表面にトップコートを塗ることで構成されています。
バルコニーの多くで使われている塗膜防水FRPは、ガラス繊維などの強化材で補強したプラスチック材です。防水品質はかなり優秀なのですが、防水性能は建物の耐久性に大きく関わるので、劣化のいかんにかかわらずに10年ごとのメンテナンスが適切です。

トップコートが剥がれているときは、内部のFRPが雨や紫外線に直接晒されて、劣化が進行している状態といえます。 FRPの層まで傷んでしまうと、防水塗装の層とFRPの層を一緒に剥がして修理することになるので、工事費用が高額になってしまいます。
そのため、床の防水性を賢く維持するにはトップコートの塗り直しだけで済むよう早めの塗り替えが重要なのです。
バルコニーに、ひび割れや剥がれた箇所があれば、表面の塗膜だけか、防水層から劣化してしまっているのかを確認し、適切なメンテナンスをおこないましょう。

バルコニーの注意すべき箇所は、床面以外にも、排水口（ドレン）、バルコニー掃き出しサッシ下、笠木の継ぎ目などがあります。
排水口（ドレン）の詰まりは掃除で解消することができますが、その他の劣化は雨漏りの発生の原因となるため、早期のメンテナンスが必要です。

雨樋は住宅の外壁や支柱、土台を雨水から守る重要な役割を持っています。雨樋が詰まったり破損したりすると、本来の排水機能が果たせなくなリ、住宅の汚れや劣化を早めてしまうことになります。
雨樋のメンテナンスは部分的な交換も可能なので、お気軽にご相談ください。

高齢者の方だけではなく、誰にとっても生活しやすいのがバリアフリー住宅です。
バリアフリー改修は、住宅改修によって、利用される方の生活上の行動範囲が広がり、安全性が増してこそ意味のあるバリアフリー改修といえます。
そして、利用される方が、住み慣れたお家で、できるだけ自立した生活を楽しんでいただくことが重要です。

浴室工事

浴室には安全性・機能性に万全の備えが必要です。滑りにくい床・手すり・入りやすい浴槽・洗い台・腰掛など様々な配慮や工夫が望まれます。さらに介助が必要になった場合にも対応できる機能や設備があれば安心です。

トイレ工事

できる限り、ご本人がご自身ですませられる環境を整えましょう。

寝室工事

寝室の改修では、使用者が長時間、快適に過ごすことができるよう、採光・通風し・防音（遮音）などの快適性に配慮することや、いざという時のための安全対策等をとっておくことが重要です。

事故やケガにつながりやすい高齢者の階段使用の安全性を高めていくには、階段のバリアフリー化が必要です。

玄関は、間口を広くとり、段差をできるだけなくしすことが必要です。

考慮するポイント	内容
上がり框（かまち）の段差・手すり	最も簡単な段差解消法は、式台を設置して段差を分割することです。 また、式台に沿って手すりを併用することでさらに動作が楽になります。 車イスを使用する場合はスロープが有効ですが、緩やかな勾配でなければならないので、玄関にある程度の広さが必要です。 車イスを使用しない場合はイス式の段差解消機もあります。 また、高さ40cmぐらいのベンチを上がり框（かまち）に渡るように接して設置し、座ったまま体を横にずらしていき、手すりを使って立ち上がるという方法もあります。
玄関戸・段差	玄関戸はできる限り引戸が望ましく、軒を深く設けることで雨に濡れずに家に入ることができます。 開き戸の場合は親子ドアだと車椅子使用時に有効です。

建物の道路から玄関までには高低差が生じます。道路から玄関までの階段横に手すりを付けたり、スロープを付けたり、凸凹な飛び石を撤去して通路を平らにならしたり、通路を拡張したり・・・とエントランスアプローチのバリアフリーリフォームも様々です。